名古屋市のビルや施設、事務所の清掃やメンテナンスなら日本美建の「スタッフインタビュー」ページ

元々、部屋や物などをキレイにすることが好きで、前職も清掃関連の仕事に就いていて10年ほど勤めていました。残業が多く、お休みも少ない職場ではあったものの、仕事そのものは苦にはなりませんでしたが、出産をきっかけに仕事とのバランスが徐々に取れなくなってしまって育児を優先するために退職しました。
今は、子どもが独り立ちしたしたこともあり、空いた時間を活用するため、再び清掃の仕事に就きたいと考えて求人情報を見ていたところ、日本美建の求人を見つけました。

日本美建の良いところは、何と言っても上司との距離が良い意味で近く、要望を伝えやすい点だと思います。
再就職当初は、プライベートを大切にしたいという理由から午前のみ勤務していたのですが、徐々に業務に慣れてきたこともあったので、勤務時間を増やすことができないか上司に相談していました。しばらくして、家の近くで新しく始まる現場を追加で担当することになりました。こうした個々の事情に柔軟に対応してくれる点が本当に魅力的です。

前職は設備会社で主にダクト工事を行っており、その中で清掃の仕事を知って清掃会社に転職しました。そこで7年就業した頃、日本美建の先代社長に誘われ、クリーンな社内体制や充実した福利厚生に惹かれて日本美建に入社することにしました。
今はさまざまな建物の定期清掃や、日常清掃スタッフの研修などを担当しています。定期清掃では、現場によって2〜8人でチームを作り、1日に複数の現場を担当する場合もあります。清掃箇所によっても、汚れが放置された期間や汚れの種類、建材の種類などで清掃方法が異なるので、色々と試す中で時間が思ったよりも過ぎ去ってしまい時間に追われたり、また、寒い日のガラス清掃や、雪・雨の日に行う外での清掃は大変なこともありますが、予定通りに清掃を完了させたことができた時や、「この汚れ落ちるかな？」と不安に思うような酷い汚れが綺麗になった時は達成感がありますよ。

日本美建は、会社として「綺麗にするための技術」を高めることに関しては徹底しているので、掃除好きの人には向いていると思います。自宅の清掃に会社で学んだ技術が役立つのも良い点ですね。
僕は清掃業に携わって約20年ですが、建物に使われる素材や洗剤などは時代に応じて変化していくため、未だにわからない技術や方法に直面します。汚れが取れなければ次の仕事がいただけないので、もっと色んな経験を積んで、色んなことに挑戦したいと考えています。
まだ僕も勉強中の立場のため、掃除が好きで一緒に勉強していける方に是非入社してほしいですね。

元々理系学部出身で、新卒では上場会社の研究所で商品開発や品質管理などを行っていました。その後、経営企画部に配属されてIRや決算などに携わり、IPOを目的とした投資会社に転職。元々経営を行いたかったこともあり、その後独立してIT企業の立ち上げやコンサルティング業を行っていました。
コンサルティング業は15年程行っていたのですが、新型コロナウィルスの流行によってお客様が減少して仕事を探すことになり、転職サイトで日本美建を見つけました。家から近いという単純な理由で応募しましたが、社長から清掃業以外にもリフォームなど建築の仕事を取っていきたいというご意向を伺い、これまでの経験を活かして経営面で転換期にある日本美建を支えていきたいと思って入社を決めました。

僕の日常業務としては、日常清掃や定期清掃を依頼いただいているお客様への状況確認や事務所改装の提案など様々です。日本美建はお客様の数が非常に多いので基本的にはルート営業で、お客様から日々様々なご要望をいただきます。中には、「トイレに水滴が落ちている」など、防ぐことが難しい要望をお客様からいただくことがあります。また、清掃員に直接不満を伝えるお客様もいるため、不公平感が出ないようにスタッフをケアするなど、お客様との交渉やスタッフのマネジメントも仕事のうちです。
その他、今は新しく立ち上げたリフォーム事業にも携わっています。職人を探す段階から携わってきたため、今やっとベースとなる体制が構築でき、仕事をスムーズに受けることができるようになりました。このような挑戦の機会をいただけることは、日本美建の良いところだと思います。
今後は、支店作りにも挑戦したく、会社の規模を大きくするためにはスタッフの育成が大切だと考えています。今は40代以上のスタッフがメインですので、20〜30代スタッフの採用・育成に注力していきたいですね。日本美建のスタッフはみんな協力的なので、息詰まった時に誰かに助けを求め、時に誰かを助けたりして互いに頑張っていける人が向いていると思いますよ。是非、あなたのご応募をお待ちしています。